設備間をつなぐ作業通路・安全柵
今回ご相談いただいたのは、鋳造設備の作業通路と安全柵の製作です。
設備上部での作業が多く、これまではそれぞれの機械に取り付けられたはしごを使って昇降していました。
しかし、設備間を移動するために上り下りが必要となり、作業効率や安全面に課題がありました。
そこで保屋野製作所では、設備間を安全に移動できる作業通路と安全柵の設計・製作・設置を行いました。
限られた空間の中で作業しやすさを確保
今回の設備は2台同時に使用されることが多く、お客様からは「上に登ったまま移動できるようにしたい」というご要望をいただきました。上部で行き来できるようになれば、上り下りの回数を減らすことができ、作業効率の向上につながります。
そこで、安全面だけでなく作業のしやすさにも考慮した通路を計画しました。
作業スペースは広ければ使いやすくなりますが、設置できるスペースには限りがあります。そのため、人が安全に通行できる幅を確保しながら、設備との干渉が起きないよう寸法を検討しました。
現場での手直しが発生しないよう、採寸の段階で細かな確認を行なっています。
安全だけでなく見た目にも配慮
今回のお客様は、安全性はもちろん、設備全体の見た目も重視されていました。
そこで、機能面だけでなく全体の見え方にも配慮しながら設計・製作を実施。お客様のご要望に合わせて塗装も行いました。
完成後は「作業しやすくなった」と喜んでいただき、将来的には他の設備にも同様の通路や安全柵を設置したいというお話もいただいています。
現場に合わせた安全対策
安全設備は、危険を防ぐだけでなく、現場で無理なく使えることも重要です。
そのため保屋野製作所では、実際の作業内容や人の動きを確認しながら、どう使われるかまで考えた設計を行なっています。
既存設備への後付けにも対応していますので、お気軽にご相談ください。
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