現場・工程に最適化。洗浄カゴ設計・製作事例集

洗浄カゴは、製品の形状や洗浄方法、使用する洗浄装置の仕様によって、求められる形状が大きく異なります。
保屋野製作所では、現場での採寸から図面作成、使い勝手の改善提案まで行い、現場に合わせた洗浄カゴをオーダーメイドで製作しています。
ここでは、実際にご依頼いただいた2つの事例をご紹介します。

事例1 現物採寸から図面化。コストを抑えつつ、必要な改良をプラス

こちらは、「今使っているカゴと同じようなものを作ってほしい」というご依頼。 図面がなかったため現物を採寸・スケッチし、図面を起こして製作を行なっています。

もとのカゴは一部複雑な構造でしたが、現場での使い方を確認したところ、すべてをそのまま再現する必要はありませんでした。
「コストを抑えたい」というご要望もあったため、必要な機能は維持しながら構造を一部簡略化。加工工程を減らすことで、コストを抑えた製作を実現しています。

事例2 開口方向を変更し、作業しやすいカゴへ

自動車関係部品の洗浄工程で使われていたカゴについて、「開口部の位置を変えたい」というご相談をいただきました。
既存のカゴは横から製品を差し込む構造でしたが、上から投入できるように構造を変更。これにより吊り下げて扱うことも可能になるため、専用の吊り治具も合わせて設計・製作しました。

このカゴを使う工程では、製品を専用治具にセットしてからカゴへ入れるため、網がなくても製品が落下しない構造となっています。
使い勝手が向上したことでお客様から高い評価をいただき、別ラインへの展開も進んでいます。

現場に合わせた“使いやすい洗浄カゴ”を、オーダーメイドで製作

洗浄カゴは、製品や治具、洗浄装置の仕様に合わせて最適な形状が異なります。
保屋野製作所では、現物からの図面作成はもちろん、「使い勝手を改善したい」といったご相談にも対応しています。

このような丸形のカゴも、設計から対応が可能です。

図面がない場合や、他社製品の再製作についても対応可能です。まずはお気軽にご相談ください。

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