熱処理工程で使う、強度重視の熱処理カゴ

今回ご相談いただいたのは、熱処理工程で使用するカゴの製作です。
お客様の工場ではすでに同じ形状のカゴを使用していましたが、投入する製品に合わせて深さを変更したいとのご要望でした。
そこで保屋野製作所では、既存品をベースに寸法を調整し、新たな熱処理カゴを製作しました。

ワークに合わせて寸法を変更

熱処理設備の大きさは決まっているため、カゴの外寸法には制約があります。
そこで今回は、お客様が投入する製品に合わせて深さを変更。既存品と同じように使えることを前提に、必要な寸法へ調整して製作を行いました。

高温環境で使い続けるための強度を確保

熱処理カゴは高温環境の中で繰り返し使用されるため、使用しているうちに多少の変形が発生することも珍しくありません。
そのため、仕上がりの見た目以上に重要なのが強度です。長期間の使用にも耐えられるよう、溶接条件を調整しながら製作を行いました。
熱処理工程で長く使い続けられるよう、使用環境に合わせた強度を重視しています。

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